A day to remember...
この世の中には、言葉で伝えたい喜びや感謝があると同時に、予想だにしない感動や喜びもあるわけで、でも、そういった一つひとつの出来事が、偶然に重なり合った、めったに存在しない奇跡に立ち会える瞬間があるのも、また人生なのかもしれませんね...。 I mean, I'm soooo happy for you!!!
ピエール・マルコリーニ のチョコレート
僕はいつからか、基本的にほぼ毎日同じ服を着ています。
正確に言えば「ほぼ同じように見える服」であって（実際の所、他人にどう思われていてもいいのですが）本当に毎日同じ服を着ているわけではありません（笑）。
基本的に上から下までは黒で統一していて、持ち物や小物もほぼ全て黒。せいぜい差し色にスニーカーを使うくらい。同じニットに見えるようでもネックの形が違ったり、編み込みの具合がちがったり、仮に本当に丸々同じニットであっても実は品質表示のタグにシャーピーで初めて着た日付を書き込むので、絶対に同じものを続けて着ることはありません。
ちなみにTシャツはユニクロのスピーマコットンTシャツを長年愛用していますが、一度に5〜7枚程度購入して、日々の洗濯には色落ち防止のためにHYGIAで水洗いをして自然乾燥させ、一定の期間を過ぎたものは非常用のリュックに入れて、それまでリュックに入っていたものは処分するというサイクル。
ここで面白いのは、全く同じ形で同じ色のTシャツなのに、買った時期によってまったく肌触りも、厚みも違うという点。そして全く同じ形で同じ色のTシャツなのに、何気に好きな厚さと色落ち具合があって、大事な用事やイベントの際には自然とそれに手が伸びてしまいます。
このピエール・マルコリーニのチョコレートもまさに僕のそれと同じで、シンプルな（僕の一番好きな形である）同じ正方形の、ほぼ同じ色なのに、使われているカカオの原産地がそれぞれ違うというもの。
もちろんチョコレートである事は予め告げられているので、比較的予想のつく贈り物なはずが、開けてみて思わず笑顔がこぼれると同時に唸ってしまいました。あぁ、人のことを理解したり、イメージするって言うのはこう言う事だよなと...。
ちなみに昨日は、大好きなマリオの故郷であるペルー産のものを、今日は年末に2週間ほど一緒に過ごしたゲストの故郷である、メキシコ産のものを食べました。冊子にはぞれぞれ味の違いが記されていますが、共感しているのか、はたまたそっちに寄せてるのかは微妙ですが、何かワインのようでとても不思議。
全然話しは違いますが、これ同じ感じでTシャツとか、あとMUJIのアルミ製の名刺入れみたいな入れ物を二重構造にして溶けないようにして、携帯用のチョコケースと一緒にして売ったら結構良いと思うんですけどね。良いか悪いかはともかく、ここぞっていうウィスキーをバーで飲むときとかにサッとだして口に含んでマリアージュさせるような、そういうスタイルを提案するにはピッタリですよね。それこそ酒造メーカーと組んで、このウィスキーにはこの産地をみたいに。
本当に素敵な贈り物、ありがとうござしまいた！これ正直通年置いてあるなら今度は自分で買いに行っちゃいそう。さて、明日はどこの国のを試してみますかね...って、もう流石にいないんですよね、中南米に知り合い（笑）。
adidas MND CS1 GORE-TEX PK
正直飲み食いとか消えてしまう物にお金を使うのはあまり躊躇しないけれど、スニーカーに3万円出すって言うのはなかなかどうして。
これも悩みに悩んで、友達に意見を聞いたりして、何度カートに入れては削除したことか。在庫を見ていた限り、オフィシャルサイトでも良い感じで売れていたようですが、先日の積もった大雪の次の雪予報あたりから急に各サイズがなくなりはじめて、いつしかマイサイズの28.5cmも「残りわずか」から「残り1点」へ。
はいはい、僕の負けですよって事で届いたのがこちら。
メール会員になれば10%オフになるって言うからなったけど、いざクーポンコードを入力したら「このクーポンはつかえません」とか、その上思った以上に届くのが遅かったり、届いたら届いたで左のトー部分に白い変なシミがあるけど、なかなかの履き心地で見た目もシンプルだし、GORE-TEXだから防水もバッチリと言うことで、早速お気に入りに（笑）。
今さっきチェックしたら完売してしまったようなので、交換はあきらめていつものように黒いシャーピーで塗りつぶして履きたいと思います。
ところで、この商品、防水スプレーをかけた方がいいんですかね？汚れ防止のためって意味で...。
早く雨の日に履くのが楽しみです♪
間借りカレー SPICEHUT スパイスハット
このフイナムブログのSHOP & BRANDで自分のブログをもう2年以上も更新していない、我らが二郎こと小林二郎が、バーや海の家など色々な場所を間借りして手掛けているカレー屋さん「SPICEHUT（スパイスハット）」。
今までは日・月ならびにイレギュラーな平日の営業のみでしたが、この2月から、何と火曜から金曜の帯で、新宿二丁目郵便局前にある青い派手な壁画で間違いようのない「Bar 星男」を間借りして営業を開始！
定番のスパイシーチキンカレー（右）を軸に、週替わりでもう一種類を提供。この前の珍しい「タコのカレー」も美味しかったですが、今日食べた「粗挽きキーマ（チキン）」も以前食べた（そう、結構行ってるんですよ、自分）時よりも、さらに進化していて美味しかった！
ちなみにこの二種盛りでお値段1,000円也。一種類のみなら800円というお値段ですので、伊勢丹（徒歩3分）にお買い物に行った際に立ち寄るも良し、テイクアウトも出来るので、新宿御苑（徒歩3分）でピクニックをするも良し、もちろん平日の二丁目(徒歩0分）で昼まで飲んだ後の〆にもピッタリ（一応コンセプトは二日酔いでも美味しく食べられるカレーだそうです☜本当の話）。
最近はSNSを通してジワジワと来ているっぽいので、気になった方は是非足を運んであげて下さいね！ あ、これステマじゃなくてガチマなんで悪しからず（笑）。
なお来週12日（月）は祝日ですがイレギュラーにランチ営業するらしいので、平日はちょっと...とか、大井町はちょっと...って、何かとエクスキューズを付けて足が遠のいていたあなた！チャンスですよ！
細かい情報はTwitter @spicehut2016 もしくは Instagram @spicehut2016 をチェックしてみて下さい！
＊営業時間＊
毎週火曜〜金曜 11:30〜14:30
新宿区新宿2-6-8小沢ビル1F TEL 03-5379-6077
最近食べた美味しいもの
マクドナルドのダブルビーフバーガーダブルチーズ、略してダブダブチ。正直ダブルダブルチーズバーガーの方が解りやすいと思うのですが、出たからには食べないわけにはいかないという事で（笑）。
ちなみに上が先週食べたもので、下が今日食べたもの。全く同じ店舗なのに、焼き方によってこうも違ってくる良い例だと思います。どう考えても上の方がシズル感があって美味しそうですし、実際何倍も美味しかったです。
話しは変わりますが、週末はクラブを三軒ハシゴして、日曜にはRAW TOKYOにも行ってきましたので、今年の目標である「真剣に夜遊びをする」と「今までしなかった事をする」をまたひとつクリアできたようです。
え？じゃあこのダブダブチはって？これはただマック好きな上に、一切野菜が入ってないから食べたかっただけです（笑）。ちなみに明日までの期間限定だそうなので、興味のある方はお急ぎあれ！
最近観たきれいなもの
｢石光君、ちょっと悪いんだけど...」
そう言いながらレジカウンターの裏に入っていった邦雄さん。手伝って欲しいのかと思ったら、ロング缶を手に「ビール飲んでいいかな？」と。
聞けば5年前に移転したって事は、5年もちゃんと会ってなかった事に驚きつつも、いつ会っても変わらない、邦雄さんワールド炸裂の、中目黒は駒沢通り沿いにある "new teritory"。 絶対になれないからこそ憧れる、こういう大人に（まぁ自分もいい大人なんだけれど）なりたい大人筆頭。
そんなこのお店、いつもRAW TOKYOに出店しているので、今週末にも出店しているはず（確認済み）なので良かったら是非！変わらないって本当に大事。
そして昨日の雪予報の中行った、六本木のComplex665（ここ大好き！）のタカイシイギャラリーで開催中のグループ展、Thomas Demadをお目当てに行ったんだけど、あぁ、やっぱりいいなぁと感嘆。190 x 50cmと縦長な "Lift" と名付けられた作品は、まさにエレベーターの中のイメージなんだけれど、これ自分が映り込む感じが絶妙で、ゾクっとしてみたり。やっぱりアートは楽しい♪
それでは皆さん、良い週末を！
最近酔って買ったもの
酔った勢いで買い物って多いですよね。ね？
夜中に通販が多いのも、それが理由の一つだと聞きます。
はい、酔って買いましたが、何か？
自分の場合はTV通販よりも、インスタにチョイチョイ出てくる広告。トマトジュースに老眼鏡なんかも、あれで買っちゃった口で、今度はガチャポン（笑）。
まぁでも正直嫌いなデザインじゃないし、ちょっとしたオブジェって言うか、アート作品ぽくもなくもないので、自分では気に入っています。サイズは街で見かけるものの1/2サイズですが、普通にお金を入れないと出てこないし、カプセルのサイズは多分通常と同じなので良く出来ていていますが、個人的には半分が透明の方がいいので買い足してみようかなと。
ちなみにこの商品、2台買うと縦に重ねられるとの事ですが、まだ届く気配がないのでそこまでは興味がなかったようです（笑）。
