森戸の秋
昨日は友達のサプライズバースデーをしに、いつもの愉快な仲間たちと秋の森戸へ。
前日が誕生日で、かつ東京からみんなで行っている時点で全くサプライズ感はありませんが、そこはお約束って事で（笑）。でも当たり前の事や当たり前の挨拶、当たり前の気持ちなんて伝えなければ伝わらないし、それを当たり前のように伝える事が大切なんだと思うし、そういう事を大切にできる、愉快な仲間たちとの楽しい時間。
前の週と打って変わって静まりかえった海岸には、海の家の解体作業の職人さんたちの姿も。水面に映る空もすっかり秋色で、大好きな末広もすっかり空き地となり寂しさ倍増感は否めませんでしたが、小さなコンロを使ってのBBQ、お酒も進み友達たちがウトウトしていくのを尻目に見ながら「珍しく寝落ちしないなぁ」なんて思っていたのも束の間。最後の方で飲んだ1、2杯の赤ワイン（多分これが原因）で一発ノックアウト（一応記しておくと、お酒はかなり強い部類にはいるので尚更ビックリ）。
気付けば海からの冷たい風にさらされ、起きてみるとぐわんぐわんで顔も真っ青。それでも吐き気は全くなかったのが不思議でしたが、生まれて初めて救急車を呼んでもらおうと思ったほど。（周りからは全くわからなかったそう）
帰りに寄ったレストランでも水意外は口に入らず、何とか乗り込んだ湘南新宿ラインの終電でも目的地まで爆睡。でも朦朧とした中、逗子駅で買ったウコンの力が効いたのかどうかはわかりませんが、何とか乗り継ぎ自宅まで到着。それでも全然良くなってないのに寝る前に一杯って思っちゃうのが不思議ですよねぇ（もちろん飲みませんでしたが）。
そして今朝もどうも今イチな感じでしたが、若者のアドバイスで人生初の白湯を小さなコップで飲んでみたらこれが効果てきめん！ビックリするくらい即効性があってみるみる身体が暖まって食欲は出てくるわ、お陰様で完全復活♪
まぁ色々とありましたが、終わり？良ければすべて良しと言う事で。それはさておき、はるちゃん、改めましてお誕生日おめでとうございました（笑）！
